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国際電話がつながらない! ‐事例でみる国際オペレータ通話の変化

 2010年10月1日、世界と日本をつなぐ「国際オペレータ通話」の大半のサービスが廃止されました。

 「海外にいる家族と緊急の連絡を取りたい」…そんなとき、オペレータを介さないとつながらないという場面が少なくありません。

 ところが、10月1日からオペレータを介した国際電話の多くがつながらなくなってしまったため、「海外にいる家族と連絡が取れない」という事態がたくさん起こっています。

 また、日本から海外、海外から日本の電話番号調べも廃止されてしまいました。

 2010年10月1日以降、日本の国際電話がどんな事態になっているのか、9月30日付で解雇された国際オペレータが実演します。

1.海外へのコレクトコールがつながらない!

「海外の業者から通販で買ったら違うものが届いた。コレクトコールでつないでほしい」

2.クレジットカード払いの国際オペレータ通話がつながらない!

「家族が亡くなった。病院の公衆電話から海外にいる家族に大至急、連絡を取りたい」

3.オペレータを介した国際電話がつながらない!

「会社の交換台を通して国際電話を架けたい」

4.海外からのクレジットカード払いの国際オペレータ通話がつながらない!

「天候不順で飛行機が飛ばないため、ベトナムの空港で足止めされた。至急、会社に連絡を取りたい」

5.言葉のわからない国への国際オペレータ通話がつながらない!

「息子が中国で事故に遭って病院に入院した。息子の声を聴きたい」

※ 2010年9月までの国際オペレータ通話と10月以降の国際オペレータ通話(各国の国際オペレータ同士の相互援助・廃止前と廃止後)

6.「スーパーワールドカード」で国際電話を架けられない!

「アメリカの公衆電話から『スーパーワールドカード』で日本に架けてるけど、つながらない。正しくダイヤルしているはずなのに…」